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kishaisan

Author:kishaisan
小学校時代から線路端でSL写真を撮っておりました。
C62が特に大好きです。近頃はこのFC2のブロガーさん方のお陰で「風景に溶け込むSL写真」を勉強させていただいてます。

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汽車遺産
蒸気機関車をメインに撮影しております。
最初で最後の場所から
 「SL YOGISHAみなかみ」号と花火のコラボ無事終了しました。
世の中がコロナ禍で花火の打ち揚げが次々と中止になる中、
今年もサプライズ花火として群馬県はみなかみ町で感染予防を
しっかりして行うことが出来ました。
 みなかみ町の2区長さん、地元の方々、Iカメラマン他鉄道ファ
ン有志の皆さん、みなかみ町役場、利根漁協、利根沼田広域消
防本部北消防署、 水上交番、 沼田土木事務所、 地主の皆様
JR東日本高崎支社さん、灯屋煙火店さん他多くの皆さんのご
理解、 ご協力のお蔭でみなかみ町での 「SLと花火の競演」 を
無事に終了することが出来ました。今回も花火とSLが大好きな
メンバーだけで、地元の方々にサプライズ花火を見せることが
出来ました。
出来上がり1
"9732レ 「SL YOGISHA みなかみ」
水上駅構内敷地外(特別な許可を頂き撮影)"

2021年(令和3年)06月26日撮影
<撮影機材/EOS-1DX Mark II EF35mm F1.4L II US>


相も変わらずこのワンパターンの拙いブログですが「のんびり過ぎの
更新継続中」
です。宜しくお願いいたします。
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新雪の中を
前日C62 2号機が前補機だったのに!!。
 夕方までは後志管内(ニセコ、倶知安エリア)は大雪注
意報が出ていましたが、 珍しく雪は止んだと当時のメモ
には汚い字で残っていました。新雪で雪深い倶知安駅構
内に入線した急行ニセコ3号は次なる急勾配の峠道への
準備に追われていた。
<br
"C62 3+C62 44牽引による
急行ニセコ3号・103レ(倶知安駅構内にて)"
昭和44年1月2日(1969.1.2)

大型蒸気・C62添乗記(2-2)
「急行ニセコ3号(103レ)」としていよいよ
 函館~長万部まで乗車♪。

 私を五稜郭→函館迄を単機回送で運んでくれたC62 44。
こんどは待ち構えていた郵便車と客車計9両を従えて函館駅
ヤード内を何回か繰り返し、最後は函館駅2番ホームに停車。
定刻の14:25発車!。平坦区間とはいえC62 44は長大編成
を従えてキャブから機関助士側からの窓から短い煙突を見る
と夏とはいえ思いっきりの黒煙と気温が高いために、 微かに
ドレインが見えた。 二つ目の停車駅の森駅を出ると噴火湾沿
いを走り、 国縫あたりから晴れていれば噴火湾を挟んで後
ろの客車方面を見ると駒ヶ岳の美しい姿を見ることができる
平坦な直線の複線区間が続くので、  C62 44は往年の急
客機を彷彿させる90km/hを越える猛烈なスピードで走って
くれていたはずです。また添乗させていただいた急行ニセコ
3号はC62のすぐ後が客車なのでドラフト音を聞くには最高
だったはずですが今となれば全く記憶に有りません(汗)。
※急行ニセコ1号はC62の後に荷物車と郵便車が連結されて
  いる為客車からは、ドラフト音は余り聞こえなかったと思い
  ます。
<br
"C62 44急行ニセコ3号・函館出発(別な時期に撮影)"

<br
"函館駅にて(出発前)"

<br
"出発前は火床にはストーカーを使わずまんべんなく
 石炭をくべるため手焚きだそうです"

<br
"函館出発時にはサングラスを外してました"

"103レ急行「ニセコ3号」函館~長万部"
1969年(昭和44年)8月23日撮影
<撮影機材/ニコンF 50mm f 2>


相も変わらずこのワンパターンの拙いブログですが「のんびり過ぎの
更新継続中」
です。宜しくお願いいたします。