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kishaisan

Author:kishaisan
小学校時代から線路端でSL写真を撮っておりました。
C62が特に大好きです。近頃はこのFC2のブロガーさん方のお陰で「風景に溶け込むSL写真」を勉強させていただいてます。

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汽車遺産
蒸気機関車をメインに撮影しております。
やっぱり現役時代(その2)
のんびりした待ち時間♪
 入れ替え専用機の49674が一生懸命構内を、走り回って
いてもこのC62 3号機はまだひと休み中!。
 札幌行「急行ていね・105レ」として14:25に函館を出発
するにあたって、 函館に単機回送される迄は人もC62 3
ものんびり♪。
<br
"C62 3・五稜郭機関区にて"
1966年(昭和41年7月撮影)


 この日はC62 3は本務機。通票も制動も前補機が扱う
ので協調運転として技術と経験をいかに発揮するかとい
うのが今日の札幌までのC62 3の仕業目的。
 余談ではありますが 翌々年10月国鉄のダイヤ改正(よん
さんとお)は大規模なもので「たるまえ」は「すずらん6号」
に改称され、「ていね」は「ニセコ」となりました。


 相も変わらずこのワンパターンの拙いブログですが
「のんびり更新継続中」です。宜しくお願いいたします。

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やっぱり現役時代(その1)
「C629600」
 1966年(昭和41年)夏、 私は五稜郭操車場を訪問していました。
当時小樽築港機関区の罐の一部は三灯ライト、いわゆる「三つ目」
でした。
 小樽築港機関区所属のC62達はそれまでのC6227号機のように、
普通に一灯の前照灯を装備していましたが、 この年から小樽~手
稲間で電化試運転が始まると、 本州の交流電化区間と同じように
主灯横に予備の副灯が取り付けられることになったと築港のY検査
長が後に言っておられました。


<br
"五稜郭にてC623と49674入替え専用機"
1966年(昭和41年7月)撮影  翌々年49674は帯広管理所に
配属になりました。


 余談ですが、C623に次いでC622号機にも正式に副灯が
取り付けられましたが、暫定の標識灯もまだそのままで、
暫くの間はこの「三つ目」仕様で走っておりました。
 北海道で最初にC62を見た時が「三つ目」でしたのでや
はり、オリジナルの凛々しい一灯を雑誌で知っていたので
ガッカリした事を覚えています。因みに同じ小樽築港機関
区のC57にも「三つ目」がおりました。


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萌え出した木々の芽
紅葉時期より「新緑時期が良いと!
  友人と前回訪問した時の言葉を思い出し一人で上越線に行って
来ました。 この場所には地主さんと仲良くなるのには3回程、手土
産(日本酒含め) を持参してご理解を得てやっと撮影をさせて頂き
ました(^^;)。
 12系の青とライムグリーンがとても似合う場所でした。因みにライ
ムグリーンは比視感度が最もよい波長の光にほぼ対応している為
に最も見易い色だそうです♪。
   
<br
"C6120+12系5両" 2018.05.03撮影

<br
"近くにある鏡石古墳跡"
子持村・黒井峯遺跡の村を埋めた6世紀後半の榛名山
二ツ岳の噴火は、昭和村周辺にもたくさんの軽石を降ら
せていました。鏡石古墳は、この軽石で埋もれたままの
こされていた古墳だそうです。



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