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汽車遺産

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kishaisan

Author:kishaisan
小学校時代から線路端でSL写真を撮っておりました。
C62が特に大好きです。近頃はこのFC2のブロガーさん方のお陰で「風景に溶け込むSL写真」を勉強させていただいてます。

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汽車遺産
蒸気機関車をメインに撮影しております。
峠道(山線)
からこのアングルが好き!
 私は昔から「罐のケツ撃ち(失礼)」が大好きでした。
ですがC62は正面を長玉でかっこイイですよね。
個人的にはC62は俯瞰なんぞよりやはりど迫力の望遠
(圧縮)で狙い撃ちが最高と思っています!
また会いたい!!(┣¨┣¨(゚д゚; )┣¨┣¨)♪

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"倶知安峠を目指す"昭和43年1月3日(1968.1.3)撮影

 相も変わらずこのワンパターンの拙いブログですが
「のんびり更新継続中」です。宜しくお願いいたします。

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やっぱり現役時代(その6)
             罐 の 人 生
 本州の主要幹線の電化などにより、 最後を北海道の大地を
走るしかなくなったこのマンモス機関車は名門鷹取工場により
取り付けられていた集煙装置を外され,渡道前に旋回窓も取り
付けられ最後の仕事場目指して津軽海峡を渡ってきました。
 まだ貨物輸送が内地に向かって沢山あった時代、北海道の
幹線である函館本線、室蘭本線の大動脈を長大編成の貨物を
牽引して疾走っておりました。
 翌年の昭和47年12月には余剰により廃車の道を辿りました。

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"大沼にて・D5256"
1971年(昭和46年7月)撮影


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やっぱり現役時代(その5)
どきは逮捕?!。

  現在いくら北海道新幹線が出来て函館駅構内も閑散として
いるとしても、下の4枚の同時連続写真を見る限り 「線路内を
縦横無尽に歩いてでは無く、小走りに走りまくり, パチリパチリ
撮っていました!。
 今では鉄道営業法違反に問われ、書類送検をされることとな
る筈(^^;)。「実に危険極まりなし」といった感じです。
  今と違ってのんびりとした良き時代でした♪。


   <br
"急行ニセコ3号103レ"1971年(昭和46年7月)撮影
五稜郭操車場出区したC62 3は函館13:57到着、函館14:25発

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"連続撮影(2)"
背景には函館のシンボル「函館山」が
見えます。


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"連続撮影(3)" 背景には懐かしい「たくぎん」が見えます。
拓銀が潰れなければ復活C62 3はもう3年間は走っていた
かもしれません。


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"連続撮影(4)"出発時

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やっぱり現役時代(その4)
順番間違えちゃいました^^;。
  決して私の若かりし頃の写真を載せ忘れた訳では有りませんが、
現役時代の入出庫線には必ず 「給炭給水設備」 が設置されていま
した。 ここ五稜郭操車場には大きな機関区には負けないようなこの
ように大きなガントリークレーンが見られました。
 ガントリークレーンで給炭槽(ホッパー)に石炭を入れ、給炭槽から
C62 3のストーカー付きのテンダーへ給炭し、この日C62 3号機は
函館迄回送し、 「急行ニセコ3号103レ」の本務機となりました。

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"五稜郭操車場にて" 1971年(昭和46年7月)撮影

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やっぱり現役時代(その3)
どうしてもC62 3添乗させてもらいたくて!
 急行ていねが同じくニセコに変わってもこの馬鹿デカイC62のキャブに
乗せて貰いたくて何年間か?五稜郭に通ったようです。それは多分五稜
郭操車場が一番のんびりしていたからだと思います。
 東京の大森からどうしても乗せて貰いたく来ましたというと、では函館駅
迄だぞ!確か3回目の訪問だったと思いますがお許しが出ました♪。




"C62添乗・急行ニセコ3号103レ"1971年(昭和46年7月)撮影
五稜郭操車場出区13:32→函館13:57着 
「まさしく夢の25分間」でした。


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"C623は出区後いよいよ函館本線へ入る前はバック運転でした"
バカでかい機関車でしたが揺れは大きかったことを覚えています。
その上にキャブのなかは非常に暑かった(^^;)。


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"函館駅へ到着後機関助士さんに記念
写真を撮っていただきました"



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