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汽車遺産

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kishaisan

Author:kishaisan
小学校時代から線路端でSL写真を撮っておりました。
C62が特に大好きです。近頃はこのFC2のブロガーさん方のお陰で「風景に溶け込むSL写真」を勉強させていただいてます。

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汽車遺産
蒸気機関車をメインに撮影しております。
早く平穏無事な生活に戻りたい!。
  C62 3の再復活二年目の試運転は友人らと丘珠空港から
空撮にて、C623を撮影。翌日は果樹園栽培が盛んな仁木~
然別間にて家族で長閑にこの風景を撮影。
 鯉のぼりがはためく中「仁玄寺」のそばを通りこれから始まる
勾配区間に入る前C62 3もどこかのんびり走る。
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"C62 3・臨客9162列車「C62ニセコ号」"  仁木〜然別
1989年4月(昭和64年4月)撮影

相も変わらずこのワンパターンの拙いブログですが
「のんびり更新継続中」です。宜しくお願いいたします。


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一年間お世話になりました
今年も「のんびり更新」にお付き合い頂き誠に有難うございました。
本年最後の更新とさせて頂きます。皆様にとって来年も素晴らしい
年でありますように、心よりお祈り申し上げます。
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"C62 3・アルファコンチネンタルエクスプレス・
フラノエクスプレスの豪華横並び"


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北海道旅客鉄道株式会社・苗穂工場許可のもと
昭和63年3月3日(1988)撮影


阪神・淡路大震災から24年
   C623と阪神・淡路大震災
 
 多くの尊い命を奪い、この地に未曾有の被害をもたらした
阪神・淡路大震災の発生からもう24年が経ってしまいました。
あの震災により残念な事にも、 C62 3を通して浄財集めを
していたおり、 UCC上島珈琲の現・代表取締役会長  上島 
達司さんが億単位の資金援助をしてくださっていたのですが
この大地震でお亡くなりになられた担当者の方や、その前年
10月私が鉄道ジャーナル故竹島紀元社長に嘆願して作成し
た「C623の小さな旅」発刊記念パーティを開いたオリエンタル
ホテルもこの震災で倒壊してしまいました。
 今この地震が無かったならばC62 3は翌年の車検費用も
捻出出来ていたと思うと個人的にも尊い命とともに悔しさで
一杯です。神戸には震災の有った15日後から私ども家族は
5回程友人から預かった浄財、ガスコンロ、リポビタンD、水
などを1トン車に積み込み訪問しておりました。今となっては
時効と思いますが、 UCC上島珈琲、伊藤ハム様から浄財を
頂いており感謝に耐えない神戸です。
  ※個人的な話になりますが、昨年暮れから現在迄両目の
白内障手術が有りいまだに1日3回の点眼、防塵メガネ、頭
髪の洗髪も来週まで出来ない始末(^^;)でブログの更新が出
来ない?状態でおります。

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"復活 C62 3号機" 昭和63年4月29日撮影
HASSELBLAD 503CX
CF 250mm F5.6 SuperAchromat


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陸の王者が入線!
小雨中を…。
 陸の王者とは、 どこぞの大学の校歌に出てくるだけでは
ありません!。日本の蒸気機関車で一番力強く、一番早く
走ることを目的にした罐。それが我が御神体(勝手に)C62
です。 因みにもう一つの「陸の王者」とは元々、「六大学の
王者」の意で「六(りく)の王者」 となっていてそこから 「陸」
に転じたそうです。知らなかった(笑)。

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"駅ナカ撮影会(笑)"
"比羅夫駅にて" 平成6年7月(1994.07)撮影

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"UCCカフェトレインのコースター(販売用)"
※今になってこのコースターを見ると復活C62 3の
初回の運行期間が分かった気がします。


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復活C62 3最後の秋
 鉄道員、スポンサー思いを
一杯乗せて走った7年間。

 このバカでかい蒸気機関車C62 3は、国鉄の民営化をひ
かえた小樽の国鉄マンの最後の思いを、夢を、一杯乗せて
15年眠っていた手宮の鉄道公園から引っ張り出し小樽築港
の研修の方々(OB含む)が走らせた希望の罐でした。 その
人々に私は出会えて今となっては私の宝物ですし最高の喜
びです!。 嬉しいことには15年間浜風で錆びついた身体を
復活に結びつけた一番の功労者、研修の神様と言われてお
られた山下さん(御年93歳)がお元気なことが非常に嬉しく
思います。12月か来春の2月に小樽のご自宅でお会い出来
るように昨日電話でお約束を致しました

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"然別にて" 平成7年11月(1995.11)

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